軽自動車もOK!2泊までの車中泊

ミニバンやワゴンの車中泊、より快適にする小ワザ

車中泊の準備をしよう2/シートの凸凹を解消する

車中泊の準備をしよう2
シートの凸凹を解消する

上の車内の写真を見てみると、フルフラットで非常に広い空間を確保できているのと同時に、厄介な問題が存在していることにお気づきでしょうか?
そう。床面が波打ったようにデコボコしているのですね。
「フルフラット=オールフラット」ではありません。このデコボコを解消しないと、車中泊していてもなかなか寝付けないワケです。また車種によっては、シートの硬い背面を上向きにせざるを得ず、ますます寝辛くなるおそれも。
「寝付けなくて結局一睡もせずに朝を迎えてしまった」なんてことにならないように、ミニバンやワゴン車はしっかり対策しておきましょう。

画像引用:トヨタ自動車株式会社(http://toyota.jp/vellfire/)

  • 板を敷く やや上級者向け

DIY店で買ったベニヤ板を、大胆にもシートの上にどんと敷いてしまう方法です。板の上に敷布団と毛布・掛布団を設置して就寝します。いわば自宅で布団を敷いて寝るかのようなスタイル。

デメリット:板を自分でサイズ合わせして加工する手間。あと、意外にかさばること。旅先ではずっと板を敷いたままなので、レイアウト変更ができないというのも欠点です。

板を敷く
▲日曜大工好きならチャレンジしてもいいかも
  • エアベッド

板の代わりにエアベッドを敷く方法。
空気は足踏みポンプ式か電動のエアポンプで注入します。空気はだいたい3~5分で入ります。シーツを敷いて毛布・掛布団で就寝するか、寝袋を使います。

デメリット:空気を入れたり抜いたりする手間。尖ったもので思わず穴を開けてしまうと、一気に役立たずなシロモノになってしまうというおそれも。

エアベッド
▲適度な弾力があるので寝心地は上々
→他のエアベッドも見てみる
  • キャンプシート

エアベッドより手軽なのが、倒した座席にキャンプシートを敷いて車中泊する方法。
使ったあとはくるくると巻けばコンパクトにまとまるのが重宝します。厚手のものをチョイスして、さらに二枚重ねて敷けばクッション性がアップするので寝心地も上々に。

デメリット:座席に大きな凹凸があると寝心地ダウン。

キャンプマット
▲すぐに敷けてすぐにしまえるのが長所
→他のキャンプシートも見てみる

これでシートの凸凹もなくなり、快適に就寝できる車中泊環境に近づきました。
ただ、キャンプシートを敷いただけの場合は、まだまだ凸凹が気になるはずです。そのあたりの対策は次の項目で。

軽自動車のシートの凸凹は?

軽自動車のシートの凸凹は?

  • クッションを上手く利用

軽自動車やトランクスルーのないセダンでは、運転席・助手席を倒して後部座席と一体化させ、そのままシートに寝転ぶというスタイルで車中泊をするのでしたね。ここで気になるのは、シートの小さな凸凹です。
気になる凹みには小さめのクッションを詰めてしまいましょう。変幻自在に形が変わる微粒子のビーズクッションと、ピロ―タイプのクッションを使い分けるのがポイントです。

背もたれの下部、腰の部分にできてしまう隙間には、クッションを詰めることで対応します。前部座席には微粒子のビーズクッションを、後部座席にはピロータイプのクッションを置きましょう

キャンプシートを敷いたときに出るシートの凸凹も、シートを敷く前にクッションを詰めておくことで、ある程度は解消できます。

→他のクッションも見てみる

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あなたは布団派? 寝袋派?